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転職したいのにスキルが身につかない人は早起きしたら?【メリット3つ】

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「スキルを身につけて転職したい」と言いながら、
スキルを身につけるところで止まってしまっている人へ。

それは早起きで解決します。

この記事では「スキルをつけて転職するならまず早起き」と言える理由を解説します。

目次

転職したいのに、なぜかやる気が出ない

スキルをつける勉強ができないのは、リソースが足りないからです。
根性では解決しません。

ここで言うリソースとは「時間」と「労力」
時間と労力に「空き」があるから、新しいことができるのです。

もし会社を辞められるなら時間がまるっと空きますので、それをスキル習得に突っ込めばいい。

ぼくはこのパターンでしたが、ふつうは簡単に辞められませんよね?

それなら早起きしてみては? というのが、この記事の提案です。

転職に必要なスキルはなぜ早起きで身に付くのか

理由は3つあります。

締め切りが明確

勉強は仕事が終わってから夜にがんばる。多くの人はこれで失敗します。
勉強するなら断然、朝です。

まず朝は夜に比べてだらけにくい。
出勤という明確な締め切りがあるので、無駄なことをする余地がありません。

夜の「早く寝なきゃ」よりずっと強い強制力が働きます。

終わりが見えていると人間思った以上に集中できるものです。

体力がある

仕事終わりの疲れた時にやる気起きますか?

未来のためにもうひとがんばりとわかっていても、どうにかしてサボろうとしてしまうはず。

その点、朝なら体力があるので、疲れてできないという心配はありません。

自己肯定感が上がる

早く起きるだけで、まともな人間になった気がしませんか?

逆に遅く起きて自己嫌悪に陥ったこと、ありますよね?

実際、成果を出す人は早起きしてます。
普通の人が寝ている時にがんばる。しかも毎日。

確実に力がつくので、また自己肯定感が上がり楽に継続ができます。

早起きをするために2つのポイント

就寝時間を守る

起きる時間を決める前に、寝る時間を決めます。
これ、めちゃくちゃ重要です。

人によりますが、睡眠時間は7時間。これを前提に逆算して寝る時間を決めます。
朝5時に起きるなら、夜は22時に寝るという感じ。

寝る時間を決めたら、これを死守してください。
就寝が30分ずれ込むだけで早く起きるのがしんどくなります。

早起きできるかどうかより、決めた時間に寝られるかどうか。
これができたら第一段階クリアです。

5分でも早く起きられれば合格

早起きのハードルは低めに設定します。
ぶっちゃけ寝坊することはあるので、そんなに落ち込まないように。

寝坊してもとにかく起きる
実際、5分でも早く起きられたら上々です。

5分しか早起きできなかったら、5分でできることをします。
瞑想でも体操でも構いません。

時間通りに起きられないと、
「これじゃ大したことできないな。じゃあギリギリまで寝ちゃお」
となりがちですが、これをやると永遠に早起きはできません

メリットが体で理解できると、早起きは習慣化できます。
それまではこんな感じでがんばりましょう。

「ゆるくても早く起きる」です。

転職じゃなくても、早起きして損はない

今回は転職したい人に向けて早起きを推奨する記事を書きました。
でも、本当は転職に関係なく早起きがおすすめです

ぼくは1年ほど前に会社員を始めたのを機に早起きしてます。

会社は9時からですが、起きるのは5時。
6時半まで自宅で作業して早めに出勤。
混雑が避けられます。

さらに会社近くのカフェで1時間半ほど作業。
これで毎日2時間強の時間が確実に確保できています。

ちなみに夜はグダグダでYouTubeとかゲームで終わり。

本気でがんばりたいことがあるなら、やっぱり朝に限ります。
早起き、いいですよ。

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