こんにちは。カトヒサ(@hisayosky)です。
ぼくは仕事や勉強でカラーペンを使います。
カラーペン?
カラーペンなんて使わなくてよくない?
アイデアを出したりまとめたりするのに使うんだよね。
マインドマップでやるからさ。
普通のボールペンでもいいんでしょ?
カラーペンで色分けすると情報が整理されて見やすいんだよね。
東京の地下鉄路線図を思い出してみてよ。
色分けされているから、どこに何線が走っているかわかりやすいでしょ?
なーる。。。
今回はぼくが仕事や勉強で愛用している
ステッドラーの「トリプラス ファインライナー」をご紹介します。
- 耐久性があり
- 描きやすい
のが愛用の理由です。
カラーペンなんて何でもよさそうですが、ステッドラーのファインライナーは使い心地が他のペンより頭5つくらい抜きんでています(個人の感想です)。
そのあたりを1ユーザー目線で熱く語っていきます。
ではいってみましょう。
ステッドラー「トリプラス ファインライナー」のすごいところ
じつは、もともとカラーペンは好きじゃありませんでした。
- インクがもたない
- 発色があまりきれいじゃない
というイメージがあったんですね。
とくに使いたいときにかぎってインクがなくてスカスカの書き味になっているのが嫌でした。
そんなぼくが「ファインライナー推し」に心変わりしたのは、ファインライナーが従来のカラーペンの弱点を見事に克服していたからでした。
ではファインライナーのすごいところを挙げていきます。
「インクが乾かない」
ステッドラー日本の公式サイトには
ドライセーフインクを使用しているため、キャップを閉め忘れても2日間いつでも乾くことなく書き出すことが可能です。(※ISO554)
とあります。
本当だとしたらとんでもなく乾燥に強いことになりますが、おそらく本当です。
ぼくは5年くらいファインライナーを使っていますが、まだ買い替えたことがありません。
インクが乾いて書けなくなりそうなペンさえありません。
いまだに全色バリバリの現役で、線引き、色ぬりがストレスなくできています。
「書きたいときにかぎってインクがない!」というカラーペンあるあるはファインライナーには通用しません。
もちやすい三角形の形状
円柱状のペンが多い中でファインライナーは三角形の形状をしています。
人間工学に基づいた三角形状で手や腕の疲労を軽減します。
「疲労軽減ってほんとかよ?」と思うところですが、これもおそらく本当です。
書いていて「疲れたな」と思ったことはありませんし、手が痛くなったこともありません。
握ったところを観察してみると、
三角形が見事に指の形にフィットしていて無理のない構造であるとわかります。
「人間工学」は伊達じゃないですね(笑)
ペン先も耐久性が半端ない
ファインライナーのペン先はめちゃくちゃ細いです。
定規で測ってみたら1mm弱でした。
これだけ細ければ、従来のペンならすぐにつぶれたりフニャフニャになったりします。
しかし使い始めて5年になるわが家のファインライナーは、ペン先がまったくへたっていません。
いまだにすべてのペンで気持ちよく書けます。
なんとなくですが、キャップにもペン先を潰さない工夫がされている気がします。
公式ページには何も書かれていません。しかし使っていてキャップでペン先を傷めたことがないんですよね。
工夫がなかったにしても、構造的に優れているのは間違いありません。
用途に応じて変形するペンケース
ペンだけでなくペンケースもすぐれものです。
普段はこんな感じで、
開けるとこんな感じですが、
実はペンスタンドになります。
もっと雑に使いたい人は、
ガバッと開いて使うのもあり。
という具合にケースまで本当によく考えられています。
ファインライナーは「とにかく気持ちよく使えるカラーペン」
ファインライナーの特徴を一言でいうなら「とにかく気持ちよく使えるカラーペン」です。
書き味、持ち手、ケース、果ては開け閉めするキャップの手応えと「カチッ」という音まで「とにかく気持ちいい」です。
アイデア出しの時間を楽しくしてくれるアイテムとしてゴリゴリ推せます(笑)
まとめ:カラーペン、おすすめするならステッドラーの「ファインライナー」一択。仕事や勉強が気持ちよくはかどるカラーペンです
- インクの乾きにくさがハンパない
- 三角形の握りやすさがハンパない
- ペン先の耐久性がハンパない
- 使ってて気持ちのよさがハンパない
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