2018年の初月が終わりを迎えますが、「今年こそ変わるために行動しようと思ったのに実行できなかった…」とネガティブになるより、ポジティブに締める方が大事です。
些細なことでいいので箇条書きで抽出し、自分を褒めて来月から切り替えましょう。
小さな自信が人の行動を大きく変えます
— 山口塁 Rui Yamaguchi (@rutty07z) January 30, 2018
会社員の長いトンネルを抜けるとそこは無職の国であった。。。
こんにちは。カトー(@hisayosky )です。トンネル抜けるのを指折り数えています。
数えるだけではただの無職になってしまうので会社員よりできる無職になるべく日々活動しています。
今年はぼく自身の「無職元年」です。
無職元年の初月が終わったところでプロ無職のるってぃ氏(@rutty07z)のツイートにならい、2018年の1月の成果を振り返ります。
結論としては、ネガティブになる要素はまったくありませんでした。
その理由は、
- ブログを量産する技術が上がった。
- ブログを読んでくれる人が増加傾向。
- 小さいけれど仕事の案件が発生。
- デザインの先生がみつかった。
- 今後11ヶ月の方向性が1ヶ月前より絞れた。
からです。
詳しく説明していきます。
ブログを量産する技術が上がった
月間記事数が初の10記事を越えて16記事となりました。2日に1回の更新ペースです。
いままではどうがんばっても8記事。調子よくて9記事で10の壁が越えられませんでした。
越えられた訳は記事作成のフローが固まってきて無駄が減ったからです。
とくに挿入する写真のリサイズ(サイズの縮小)を一発でできるようになったのが大きい。
写真入れるだけでひと仕事だったのがいまは「入れるだけね~」というノリでできています。
あと小さいことですが、ツイートのスクショは著作権にふれることがわかりました。スクショではなくリンクを貼るのが正解です。
ちなみにこの記事のツイートはリンクを貼ってあります。
ブログを読んでくれる人が増加傾向
月間4000pv越えを達成しました。月初は3000pv弱だったので1ヶ月で33%増です。
現在ユーザーの構成は固定が約2割、新規が8割といったところ。
ユーザーの7割が検索から来ているので、今後も伸びが期待できます。
ユーザーを増やす上で検索から来てくれる人の割合がSNSを上回っていることが非常に大きいです。
ちなみにもっとも読まれているのはこちらの記事。キラーコンテンツと言っていいほどアクセスを集めています。
【人気記事】>>独学でFP3級試験に一発合格したぼくがやってよかったことを紹介
ずいぶんはじめの方に書いた記事でけっして上手ではないはず。個人的には「なんで?」と思います。わからないものです。
小さいけれど仕事の案件が発生
「ブログ教えてもらえませんか」というご依頼をいただきました。
ぼく自身まだ素人に毛が生えた程度なのでたいしたことは教えられませんが、まったくワードプレスブログを知らない人がブログを軌道にのせるところくらいまでならできそうなので、させていただくことにしました。
実績とノウハウを獲得する意味が大きいのでただ同然の料金でやります。
何件か経験積みたいと思っていますので、ご希望の方は連絡ください。遠隔地はスカイプにてオンラインでやります。
デザインの先生がみつかった
こちらの記事にも書きましたが、デザインの先生がSNSにより電撃的にみつかりました。
【参照】>>先生が見つかったので「伝わるデザイン」を勉強することにしたよ
2月から開始予定です。
これにさきがけてデザインの勉強に使える本を購入しました。
先生のおすすめです。自分で探すよりできる人に聞いた方が早いので素直に購入です。
今後11ヶ月の方向性が1ヶ月前より絞れた
ずばり「デザイン」と「ブログ収益化」かなと。
2018年はじめはあれもこれもと考えていました。
プログラミング、デザイン、ブログ収益化、ウェブライター、物販、などなど。
これはぼくの悪い癖でして、手広くやろうとすると例外なく全滅します。
【参考記事】>>拝啓20歳のカトーへ。これだけはキミに言っておきたい12の小言。
柱は1本。あっても2本がちょうどいい。それがこの1ヶ月で絞れました。おのずと投資先も決まってきます。
プログラミングはしばらく独学して、だめそうだったら今年の後半か来年にスクールに行きます。
それまでに柱を2本立てておきます。
まとめ:些細なことでいいから箇条書きにする。小さな自信が人の行動を大きく変えるのであるよ。
- あると思って探すとできたことは思った以上にあるよ(体験談)。
- できたこと探すのに箇条書きは有効だよ。
- 今後も少しずつ確実に進むためこまめに棚卸をしていくよ。
変化は脳に恐怖を与える(たとえ好ましい変化でも)。ゆえに変化するには小さな行動が有効という本を最後に紹介しておきます。